自閉ちゃんの娘と私の家族日記

自閉症スペクトラム障害の娘の子育てと子育てのための在宅ワークもろもろを綴った日記です

療育施設で問題行動の連絡で仕事が手につかず

自閉症スペクトラム障害の娘は小学校1年生ですが、利用している療育施設というか児童支援施設を利用しています。いわゆる放課後デイというやつですね。

 

 

とても助かるシステムなのですが、最近になって娘が問題行動を起こすらしいと連絡が入り、それが頭から離れず仕事が手につかなくなってしまったというわけです。

 

娘は言葉を発する事ができません。でもたまにこちらの言っている事は理解できているようなのです。そして小さいころから問題行動を起こしていたものなのです。

 

その問題行動がおしりを触るというもので、小さいころから暇になったり手持無沙汰になると問題行動を起こしてしまうというわけなのです。

 

それを遮ると頭をたたいたりしてイライラしている様子を見せてしまうわけです。私がブチ切れてしまうのが怖いのか、名前を呼ぶとすぐにやめて「何もしていない」アピールをします。

 

多分、娘は放課後デイで何をしたらいいのかがわからず、つまらないのでお尻を触り、それが癖になってしまった(ここはしてもいい場所だと判断してしまった)ようなのです。

 

男の子でも女の子でも、発達障害の子はこういう問題行動が怖いです。どうすればいいのかわからないのですが、できるだけ暇な時間を作らないようにしています。

 

話しかけたりスキンシップをしたり、遊べる時は遊んであげるのも有効みたいです。忙しい時間帯は難しいけれども愛する子供のために、ママは毎日暇つぶしのお手伝いを必死でしているというお話でした(苦笑)