自閉ちゃんの娘と私の家族日記

自閉症スペクトラム障害の娘の子育てと子育てのための在宅ワークもろもろを綴った日記です

私なりの毒親の退治の仕方

前回の続きになります。

 

あまりにも酷い母の性格に私は常に疲弊している状態で、気づいたら頭が真っ白になっていました。

 

よくショックな事が起こって一晩で頭が真っ白になったなんて話を聞くと、んな馬鹿な事あるわけないなんて思っていたけれど、実際に自分がなって初めてそんな事あるんだなと実感しました。

 

近藤サトさんなんて目じゃないくらいに真っ白です。私は20代から飲んでいる薬の影響で若白髪の傾向にありましたが、真っ白は想定外です。

 

今朝も、そして昼も、夕方もまた揉めたのでつい、ストレスで頭が真っ白になってると呟くと、おらも真っ白だよ?なんて言う。

 

お前は真っ白になる歳だろうが!!と思ってしまった。なんでも自分も自分もと言いたがる嫌な性格に辟易してしまう。

 

とにかくこんなにストレスが溜まるのは娘のためにも避けるべきだと思うので、母を強制的に施設に入れる事にしました。

 

まず私は医師に相談し、自分の体調不良の原因が母との同居にある事を証明します。診断書も書いていただくつもりです。

 

それを市役所などの相談窓口に提出し、施設を探して申し込みをします。妹のところにも病院で診断書を書いてもらいます。

 

妹は慢性肝炎でもう治りませんので、それを診断書に書いていただき、母を引き取れない事を証明して逃げ道を塞ぎます。

 

ある日突然施設の方に母を強制的に引き取ってもらうつもりです。残念ながら姉のところには絶対に行きたがりませんので、母は施設暮らしを余儀なくされるのです。

 

その方が幸せだと思う。

 

特に娘たちはもう邪魔されずに暮らせるので、平凡で静かな日常が送れるのです。

 

実際に同じことをした人は、いなくなった事で静かな暮らしを手に入れたそうです。

 

こんな事を書くと母を可哀想だなんて思う方もいるかもしれないけれど、母は50代の頃から娘に寄生して生きてきたので、もう産んで育てた以上の年数娘に迷惑をかけている事になります。

 

その間自分勝手な事をして、子供達を奴隷のように扱ってきたのだから当然の報いです。なるべくその日が早くやってくるように祈っている状態です。

 

とまぁこんな感じで今頑張っています!もちろん二度と会いに行くつもりもありません。かつて自分の実の姉に母がやったように、死んでも会いにはいかないつもりです。

 

亡くなったらそのまま火葬していただいて、無縁仏に入れてもらうつもりです。触りたくないんです。祟られそうで……そのくらい実の母が許せないんですよね。

 

人にやってきた事は全て自分に返ってくる、という事を身を以て体験できて良かったんじゃない?と思ってしまいます。