自閉ちゃんの娘と私の家族日記

自閉症スペクトラム障害の娘の子育てと子育てのための在宅ワークもろもろを綴った日記です

気持ちが焦る2019年の幕開け

昨年は元旦那の叔母のお世話に振り回されて体調は崩すわ、実母との同居で散々な目に合うわで本当に疲れた一年だった。

 

今年こそは何とか立て直したいと思っているのだけれど、お正月早々馬鹿な親と生きたい叔母の洗礼を受けて、またしても仕事にならない日々が続いています。

 

 

今日も叔母の病院に行ってきた。明後日は明け方からの活動になるので、本当に疲れてしまう……。

 

私の周りだけかもしれないけれど、お年寄りは自分のことしか考えないのかな?と思ってしまう。

 

私は若いし車の運転ができるから、何でも頼んで良いんだと思っているのかもしれない。そっちがそう言うなら私はもっとやってもらおうなんて思うのかもしれないけれど、私は娘の事が心配なのだ。

 

それを言っても、わかるけど頼むしかないと用事は減らない。お互いにそっちを削れと言うので困る。

 

今は良いけど私にもしものことがあったらどうするのだろう?私もそんなに丈夫じゃないし、言うほど若くないし。

 

こんな事思ったら罰当たりかもしれないけど、早めにお迎えに来てもらえないのかな?なんて思う自分に腹が立つ時もあるのです。

 

私がいくらお世話をしても、私の老後は誰もお世話してくれない。それでもやらなくちゃならないなんて、本当に悲しくなってしまう。

 

娘は一生施設で暮らすことになるので、辛いけど仕方がないとは思う。私も老後は施設で暮らすしかないのだけれど、今はお金貯めないとそれもできない。

 

それでも自分たちの世話をさせるってどうなのだろう?少しずつお世話から身を引く時が近づいてきたのかな?と思う今日この頃なのです。

 

特に母はもうお迎えが来ても不思議ではない年齢。でも多分まだまだ生きるだろうなぁ……。こんなこと言うと怒られそうだけど、彼女が死んでも全く悲しくないだろうなぁ。

 

むしろこれでやっと自分らしく生きられると思うかもしれない。その時が一刻も早く訪れてくれることを祈りつつおやすみなさい。