懇談会で娘の学校での様子を聞いて笑った笑った
娘は自閉症スペクトラム障害です。保育園は一般の保育園に行きましたが、小学校は養護学校に迷わず決めました。
今年は2年生になって、元気いっぱい学校に通っています。そして今日は懇談会があったので行ってきました。
懇談会では今学期の目標やこれまで学んできた事の説明を聞いて、今後の指導をどうすべきかを決定します。
家とは違って色々な事をやらないといけないせいか、時には嫌がり時には怒り、時には進んで様々な課題に取り組んでいるようです。
最近学校では朝ラジオ体操をしているそうです。去年まではなにそれ?という感じだったのですが、今年はちょっと進歩したようで、前屈をして体をそらすくだりになると、思いっきり前屈をして
これでええんやろ⁈ やったるわい‼︎
てな感じのやっつけ動作をするらしいです。その様子がおかしくて、つい笑ってしまいました。
養護学校にして良かったなぁと、つくづく思います。学校全部の先生が生徒全員を知っていて、ちゃんとに把握されているところがすごいです。
小中高の全校生徒一人一人を全員が知ってるなんて、一般ではちょっとあり得ないかな?と思うと頭が下がる思いです。
これからもいろんな事で悩むと思うけれど、私は安心して預けられるなと感じています。
ちなみに発達障害がわかっていても、養護学校に行かず一般の学校に入れるひともいますが、一般だったらできない事を教えてもらえるし、就職にも積極的なので期待しています。
なによりもそのままの娘で居られるのが良かったです。我慢せずにすくすくと成長してくれたらなと思います。
もちろんまだ生ぬるいと思っているお母さんたちもいるかもしれませんが、それはそれ!