自閉ちゃんの娘と私の家族日記

自閉症スペクトラム障害の娘の子育てと子育てのための在宅ワークもろもろを綴った日記です

叔母の治療がうまくいくと良いなぁ

叔母の身内はほとんど何もしない。みんなそれぞれ生きるのに大変だということはわかります。

 

それは私も同じだから。

 

それにしてもだ!関心持たなさすぎだろうと思うのだよ。ちなみに叔母はまた別の病気の治療を始めました。

 

それはc型肝炎です。若い頃、叔母は輸血をしましが、その時に感染したようでした。それをなぜ今まで治療しなかったのかというと、強い副作用があったからです。

 

でも最近になって治療しませんか?と先生が言うんです。その話を叔母が知り合いにしたところ、やめた方が良いわよ!あんなの辛いだけよと言ったそうです。

 

その時私はその友達にすごい違和感を感じました。人の命なのに治療しない方が良いなんて、もしかして高額な治療をさせたくないと思ったのかな?なんて思う。

 

だって放置しておいたら確実にガンになります。その治療を止めろだなんて、人として終わってると思う。

 

だから私はすすめました。検査してダメならダメなんだから、治療ができるんだったらやるべきじゃない?

 

結果的に叔母も納得して治療したいと言う気持ちが強くなりました。検査の結果は治療可!

 

すでに飲み始めています。完治すると良いなぁ

 

 

昼間眠くて仕事にならない!これは困りました

 

 

なんだかすごく眠くてたまりません。

 

朝なんて娘に着せた服さえ覚えていないありさま。もしかして認知症なのでは?と不安になりました。

 

でも多分気圧の問題かな?それにしてはいつも眠くてとにかく大変!仕事がはかどらないと生活苦ですから!

 

実は娘もデイサービスでは疲れた様子をみせているようす。

 

学校の行事があると、とにかく練習ばかりですなかやすまる時間がないので、行事が終わったらのんぴりしてほしいかな😆

母夜中にこっそり風呂に入る

母は82歳、わがままが過ぎるお年頃。

 

彼女は今、コッソリとお風呂を楽しんでいる。でも音が激しいのですぐにわかるのだ!

 

私はというと、仕事をしてほんのひと時のんびりしているところでした。

 

この母は年金が入るとその月の終わりにはすっからかんに使ってしまい、残りのひと月半はひたすら我慢の人です。

 

でも当然だけどそんなことはできないので、私にお金を出してもらおうとします。

 

私も放置するわけにもいかず、結局は出してしまいます。姉や妹は金は渡すなと言うけれど、なかなかそれができない私……。

 

いつもと同じ、お金が手元にあると使わなくてはならない母は、冷蔵庫に入っているものには目もくれず、買い物に行きたがる。

 

理由を聞くと、日によって食べたいものが違うからだと言う……。

 

お金が無い時は我慢できるのだと言うのだ!

 

だったら今こそ我慢しないかい?

 

そんな私ですが、最近は母に対して柔軟に対応できるようになってきた。

 

もうあとどのくらい生きていてくれるのかわからないからね、最期くらい好きに生きて欲しいからね。

 

そんな事を考えて、腹立つわぁこいつっ!と思う気持ちにブレーキをかけています。

 

大人になったわぁ〜私😆

 

 

命って儚いと感じた今日

久し振りの更新です。

 

今年の夏、8月に離婚をして引っ越しをして、いまようやく落ち着いてきたので、改めてブログを再開しました。

 

シングルマザーとして生きるのは大変だけど、何とか自分を奮い立たせて生きています。

 

引っ越した先には年齢こそ私より若いけれど、何でも話せる友人もいて、大変ながらも幸せを感じる毎日です。

 

別れた旦那の叔母とは切っても切れない関係のようで、お互い電話をしたり病院に付き添ったりしています。

 

叔母も私の方が安心してくれるらしく、それならと私も腹をくくって最後まで叔母のお世話をする事にしたのです。

 

先週も叔母の新しい治療の件で病院に行きました。

 

検査の結果は今日聞きに行くつもりでしたが、一昨日共通の友人である方からお電話がありました。

 

叔母とは何十年来の友人で、私とは元旦那の父の会社の事務員さんとして知り合いました。

 

高知県に来て何もわからない私に色々な事を教えていただいた恩人です。その方は一昨年体調不良のため検査をしたところ、胃がんのステージ4と診断され、奇跡的に手術で切除ができ、その後は抗がん剤治療をしていました。

 

ですが、昨年転移が見つかったため、抗がん剤治療を改めて行なっていたのです。

 

心配させまいとする方で、これまで入院先を誰にも伝えていなかったようですが、一昨日の電話で入院してる事を教えてくれました。

 

彼女は私が離婚したので叔母との接点が切れたと思ったようでしたが、先週も会ったけど?と言うと、そんなんだ!と言ったので、病院どこ?明後日おばの病院だから帰りに寄るよ!と伝えると、病院名を教えてくれました。

 

特に叔母に会いたかったのかもしれません。

 

でもたまたま病院が来週になったため、時間を繰り上げて見舞いに行くと、前から細かったけどさらに細くなったその方を見て、終末医療が浮かびました。

 

その場では泣かないと決めていたので楽しくお話をしました。私が彼女の娘さんと話していると、突然私に感謝の言葉をくれてビックリ。

 

離婚したのに叔母を世話している事、今日連れてきてくれた事に、ありがとう、あなたがいなかったら私はもう会えなかった!と言ってくれました。

 

さすがに涙が出ましたが、ぐっと我慢しました。

 

思えば彼女はずっと頑張った人でした。彼女もまたシングルマザーで、5人のお子さんを一人で育てた方でした。そろそろ人生を楽しむ番だと思っていた矢先のガン。

 

今日目の前で命が消えそうなくらい痩せてしまった彼女を見て、人生は不公平だなと感じましたね……。

 

うちの母は82歳。病気も怪我もしたことありません。医者に行ってもあと20年は生きられると言われるくらいです。毎日食べたいものを食べたいだけ食べて、テレビを見て大騒ぎしています。

 

子供の事もろくに面倒もみなかった母。そんな人が長生きして頑張った人が病気になるのは不公平だと思うのです。  

 

治って欲しいと思っても無理だから、せめて最後まで楽しくいて欲しいです。人の命って儚いなと本当に実感した1日でした。

 

 

全く節約をしないで夜中まで遊ぶ旦那に呆れてしまう

明日も一応仕事なのにまだパソコンをつけている。起きて何やってるのだか知らないけれど、電気代もかなりのものだし消して欲しい。

 

明るいし早く寝てね、と言ってももう少しとか言っている。何でなの?どうして節約に協力しないのだろう?

 

さらに離婚したらどこまで自由にしてもいいの?なんて馬鹿らしい質問をするけれど、そんな事は自分で考えるべき事でしょう⁇

 

まぁだいたい考えている事は分かっているから、あなたの頭の中で想像している事はお金がかかるからやめておいた方が良いよ……

 

と言ったら、何の事?と聞き返す。父親なんだから責任は果たしなさいよね、とだけ言っておいた。

 

100%下半身の問題のことを言っているのだろうから、お金がかかる事はやめた方が良いのでは⁇ちゃんとに養育費を払ってくれたら何しても良いけど、そんな事に金使うつもりなら、倍働くんだねと言っておきました。

 

本当に馬鹿な男だ……そんなにやらなきやなんないわけ?と思う。そんな事にお金使わないとならないなんて、哀れだなと思う。

 

この問題は個人差があるみたいだけど、より原始的なのだろう……。それで納得しておくことにしました。

 

でもやっぱり哀れだな……。

 

 

 

仕事がガンガン入ってくる!感謝しながらも悪戦苦闘の毎日

 

とても率がいいお仕事ばかり頂いています。クライアント様には本当に感謝しかありません。

 

ただこの仕事もいつまでできるのかが心配です。早寝早起きを心がけて健康管理に気をつけながら頑張らなくては!

 

今日は年金が入ったので朝から母は上機嫌でそわそわしています。私の仕事がひと段落したら買い物に付き合って欲しいと言います。

 

頼むから使いすぎないで欲しい。

 

さて、出かけて戻ったらまた仕事頑張らなくては!今月は色々支払いも多くて悩みが尽きませんが、何とか頑張りたいなと思います。

 

 

ようやく今月末で出て行く準備をする気になってくれました

ようやく動く決意がついたようです。今日具体的な話をしました。今月で荷物を運び出て行くことになったわけです。

 

ようやく私も次の一歩を歩み出せる事となりました。大変なことばかりだとは思うけど、頑張って前に進んで行きます。

 

これからは仕事の部屋と眠る部屋は別になったので、仕事が集中しても対処できるようになります。

 

これまでは母が一部屋占領しているので、眠る部屋と書斎が同じで、忙しい時は真っ暗な状態で仕事をコッソリとしなくてはならず、悲しくなったものでした。

 

書斎ができるので、切り離してできるので助かります。

 

ただ問題は母です。母は年金が入るとあっという間に使い、私に金の無心をして生きています。これを直してくれないと、私の負担は重くなるばかりです。

 

ずっとこれまで誰かの暮らしに寄生して生きてきた人なので、ホームに入ってお金の自由がなくなるなんて考えられないようです。

 

娘たちがホームに入るよう言っても、そんなとこに入るくらいなら死んだ方がマシだ!なんて言います。

 

じつはこの人、50代から全く仕事をしておらず、当時は姉と妹の働きをあてにして生きてきました。その当時母が手にしていたお金は月に40万。

 

プラス自分の年金があったので、恐らく50はあったでしょう。そのお金は月の終わりには数百円しか残りませんでした。

 

どんなに働いても毎月きっちり使い、挙げ句の果てに孫の子ども手当にも手をつけていて、妹が追い出した時に確認したら一銭も残っていなかったそうです。

 

つまり、母は毎月50万以上のお金を湯水のように使っていたことになります。だから今の数万円のお金なんて管理できるわけがありません。

 

私を見ると不機嫌そうに、あんたいつ入るのよっ‼︎ あるんなら出しといてよ‼︎と言うのです。私は金なんてないよ⁇と言うのですが、それを聞くと情けないよと言って泣く真似をします。

 

私は説教垂れるタイプなので、若い頃あんなにお金があったのに、何で貯めておかなかったの⁉︎全部自分の蒔いた種でしょ!と言ってしまいます。

 

私は娘を養わなくてはならないのです!母の事にかまっている余裕なんてどこにもないのです!それなのに母は旦那の身内には良くしてやって、オラには何もしてくれないと言います。

 

そんなことは絶対にないのに……お母さんが欲しいのはお金。それもたっぷり欲しいのです。でも多分母に1000万渡しても、1月で使ってしまうでしょう。

 

実際家を売ったお金1000万を、わずか数ヶ月で使い切ってしまったのですから……あれほど老後のために貯めておきなさいと言ったのに、全く聞く耳を持ちませんでしたからね……

 

ちなみに毎月母にも数万円かかっています。お金ではなく現物支給しています。それでも一回に千円使ったとして1月で3万です。

 

本当に勘弁して欲しいのです。まだまだお迎えが来る気配はありませんし、このままずっと足枷になるかなのかなぁと思うと悲しくなります。

 

ちなみに妹は、私の所には足かせになるやつしかいないと言います。2度目ですが最大の足枷を私の所によこしたのは妹と姉です。

 

散々母が家を売ったお金で美味しい思いをしたのに、邪魔になったら私の所に押し付けたのですから……。姉と妹はかなりおはちゃんになるまで母といました。

 

私は10代で家を出て一人で頑張ってきたのにね……。

 

姉妹なんてそんなもんなのかなぁ?と思うけど、仲は悪くないのが不思議です。まぁ、一つ問題が解決しつつあるので、良いかな……。

 

これからは一人で子育て頑張らないとならないのだから、小さい⁇事は気にしないようにしないと。

 

でも親の面倒を子供が必ずみないとならない風潮はどうなのだろうか?こんな事いったらダメなのはわかるけど、親の世話を子供がする風潮を何とかしないと、少子高齢化は避けられないんじゃないかなぁ、特にうちの親みたいな場合は。

 

自分が気に入らないと離婚しろだのと言ってキレるってどうよ⁇

 

ちなみに母は、父とは暮らしていないし父の行方もわからないけど離婚は死んでもしないそうです。年金もらえなくなるからだとか……本当に金に汚い人だなと思います。

 

離れてから一時期、父には良い人がいたらしいけれど、母が離婚しないので一緒にはなれなかったみたい……。お気の毒としか言いようがありませんね。

 

蜘蛛のようなヒルのような女に捕まったのが運の尽きというやつでしょうか……。本当に困ったものです。