自閉ちゃんの娘と私の家族日記

自閉症スペクトラム障害の娘の子育てと子育てのための在宅ワークもろもろを綴った日記です

母の入れ歯が旅立った話に何でそうなるの?

やっと仕事が終わって眠るまでのひと時、また私は性懲りも無くブログの更新などをしたりして……。

 

今回のお話は去年母が長年連れ添った入れ歯と、壮絶な別れをした時のお話です。

 

私の母は40代前半でそう入れ歯になったツワモノです。子供の頃から歯磨きをする習慣が無かった母は、若い頃から虫歯の痛みと戦ってきたそうで……。

 

その上自分の思い通りにならないとキレる性格だったため、虫歯になる歯を許す事が出来ず、自ら歯を抜いていた。

 

永久歯をっ!

 

で、40になる頃には一本も無くなり、食べるために総入れ歯を作ったわけです。その頃から使っていたのかわからないけど、随分年季の入った入れ歯を使っていたのでした。

 

その歯はしっくりとして、まるで自分の歯のような抜群のフィット感があったのだとか。

 

でも保険の効く入れ歯の耐久年数は既に過ぎており、母の旺盛過ぎる食欲には勝てなかったのでしょう。

 

我が家に来てしばらく経ったある日の事、笑った母の顔を見ると、前歯が一本無くなっていた。

 

総入れ歯なのにっ!

 

その日の夕方母の顔を見ると、無くなっていたはずの歯が生えていたので、どうした?と聞いたらアロンアファで付けたというのだ!

 

なんと便利な総入れ歯だこと……。ところが、しばらく経つと、今度は別の歯が無くなっていたのだ!

 

当然すぐに母は必殺アロンアファ作戦で事なきを得た。

 

ところが!翌日、母はないない!と血眼になって何かを探しているではないか!

 

何を探しているのかと聞くと、取れたから付けようと取っておいた歯が無いというのだ!どうしても見つからない母は台所に行って何やらゴミを漁っている。

 

すると、あったあった!ゴミと一緒に捨ててた!

 

それをキレイに洗ってアロンアファでくっつけたのだ!きったねぇとは思わないらしい。

 

でも母は他人が出したものは絶対に触らない。彼女いわく潔癖なのだそうだ。

 

それから数日が経過したころ再び騒ぎ出した。

 

いくら探しても歯が見つからないのだそうだ……。あれ?確かアロンアファで付けたのでは?と聞くと、たくあん食べたら取れたから取っておいたのに無くなったというのだ。

 

結局見つからなかったため、母は娘を疑っていたが、いくら娘でもあんたの歯なんか触るかっ!

 

その日の夕方、母の顔を見たら抜けた歯が塞がっていたので、見つかったの?と聞くと、横の歯を付け替えたと言うではないか!

 

は?どうやって取ったのよ?と聞くと、どうやら母のしっくりくる入れ歯のほとんどは欠けては付けて、付けては取れてを繰り返していたため、取り外し自由になっていたらしかった……。

 

どんだけ便利なのよ?

 

それからというもの、母の歯は右から左、左から右に移動を続けていたのだが、ある日の朝のこと、母は酷い落胆ぶりで、思うようにいかない時のトホホな半泣き状態だったので、どうしたの?と聞いてみた。

 

すると、明け方、トイレに起きて夢中で下着を下ろそうとした母の服から何かが落ちて、トイレの中にカララーンと入ったのだそうだ。

 

その時は漏れそうだったのでトイレを済ませて流して寝たのだそうです。

 

ところが、朝起きたら口の中がおかしいことに気づき、慌てて探し始めたのだそうです。ところかどこを探してもみつからない!

 

唯一一本も欠けていなかった下の歯が見つからない!そこで思い出した、あの明け方のカララーンだ!

 

実はその時、入れ歯をつけっぱなしで寝ていた母の口から、こっそり冒険しようとした下の入れ歯は胸元で乾いてプラーンとしていたのです。

 

それに気づかず急いで服を脱ごうとしたため、耐えきれずトイレの中にダイブして、大冒険に旅立ってしまったのでした。

 

さすがは母!一本ずつではなく豪快に全部失くすというオチをつけてくれました!それにしても本当によくできた話を提供してくれます。

 

母を見て、歯は大事なんだなと改めて思った出来事でした。

 

それにしてもこんな時間までテレビ見て大笑いしているのは勘弁して欲しいですねぇ……そして私が仕事してる時にくっすり眠るんだから嫌になります。

 

という事でおやすみなさい。

 

 

久しぶりに集まった家族の和が台無し

新年おめでとうございます

皆様に幸多い年になりますように!

 

身内が数年ぶりに我が家にやってきました。

 

すごく楽しみにしていました。

 

ところがみんながやって来ると、母は部屋に閉じこもって出てこない。

 

話しかけると「 オラはいいからあんたたちだけで楽しめばいいだろっ!人を馬鹿にしやがって!」

 

そしてみんなで楽しく会話して笑っていると、部屋から出てきて

 

「なんなんだよっ!笑うんじゃねぇよっ!皆でおらを笑いものにしやがって!」

 

などと言う。数年ぶりに我が家にやってきた身内も私も唖然としてしまった……。

 

 

ずっと母にこっちに来て話しようよ!と誘っていた私や身内だったけれど、嫌だの一点張りで本当に嫌になってしまう。

 

結局は全員を巻き込んでの大ゲンカに発展してしまって、「二度と来たくない」となってしまったのでした。

 

この人、自分の兄弟(私にとっては叔父とか叔母)が来た時にもさんざん同じ事をやっていた。そして最終的に母の身内との付き合いは全くなくなってしまったのでした。

 

それを今度は自分の娘たちにもやっているのだ……。

 

その理由はたった一つ。

 

自分がおもしろくないから。自分の周囲にみんなが座って「ばあちゃん、ばあちゃん」とやらないとならないのだ。そして誰かひとりがのけ者みたいな状態になるのが望ましいのである。

 

母が若い頃、そののけ者は父親じゃなくてはならなかった。だから父親が自分の身内と仲良く将棋でもさそうものならキレて父親の悪口を言い出す。結果的に母の身内がキレて泊まらずに帰ってしまったのだった。

 

それ以来叔父が家に来ることは無かった。50代で亡くなってしまったけれど、20年くらい来なかったと思う。

 

しかも母が実家に来る時は絶対に避けてこない徹底ぶり。母のおかげで私たちまで頭がおかしいと思われていたという……。

 

お正月も帰る前日まで険悪な雰囲気だった……。自分さえ良ければ良いというあの性格。本当に勘弁して欲しい。

 

最後の日、とうとう全員で言い合いになってしまいましたが、聞いてみると全部自分の誤解だった事がわかり、取ってつけたみたいに上機嫌のフリをする母には辟易してしまう。

 

翌日妹たちを空港に送って飛行機を見送る時、後ろを見ると号泣していた母。

 

だったら何で最初から気分よくできないのかと思う。頭に血がのぼると後先考えずに攻撃する母……。何度注意されても治らない母。

 

本当に哀れだなと思う。恐らく私の方がストレスで先に死んでしまった時、初めて自分の愚かさに気づいてくれたら良いなと思うけど、多分それは絶対ないな……。

 

親不孝者としか思わないだろう。そういう人だから何とも思わないけども😱

 

さて、今年も恥の上塗りしながら生きてくれよと思う私なのだった。

 

そうそう、叔母がまたしても病院行きたいって言うんだけど、この間眼科で 遺伝子組み換えして見えるようにしてくださいっ!って言い出してすごく恥ずかしかったなぁ……。

 

そこまでして生きたいんだなぁ……と思ったけど、私には全く理解できないなぁ……寿命がきたらやったあっ!やっと自由になれるっ!って喜んじゃうけどな……。苦労した事ない人って欲張りなんだな……。そう思った私だった。

 

今年も早く寿命が来るように頑張ろうっと😆

 

 

実母の空気が読めなさすぎには辟易してしまう

私は実母と一緒に暮らしている。その実母はとんでもない『毒親』で、とにかく自由奔放に生きてきたためか、常に自分中心に物事を考える。

 

とんでもない時に大声で話しかけたりして私の神経を逆なでするのです。

 

私は家で仕事をしているので常にこの親と一緒に同じ空間にいる事になる。在宅で仕事をしていると、仕事をしているという事を忘れてしまうのかもしれません。

 

もしかするともう80を超えた彼女はちょっと認知症にかかっているのかもしれない。

 

困るのは仕事の最中でもなんでも話しかける事!

 

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作業中の私の頭は常に仕事の事でいっぱいで、途中で話しかけられると混乱してしまう。私の脳みそが足らないのかもしれないけど、構成を考えている時に話しかけられると飛んで行ってしまうのだ。

 

それでも私は仕方のない事だと思うので、眉間にしわも寄せずに(寄ってるかもだけど)対応する。そのあとでさっきまで頭で考えていた事を必死に思い出すのだ。

 

それでもたまに焦って仕事をしている時に話しかけられるとイラっとする事もある。しかもものすごく重要な話かというとそうではない。

 

私にもっと何かして欲しいのかもしれない。でも私も手足が麻痺した叔母の世話もしているし、自閉症スペクトラム障害の娘の世話もしなくてはならないので、なかなか思うようにいかないのです。

 

もちろん母も毎月病院に連れて行っているし買い物もほぼ毎日連れていく。とにかく自分の事をやる暇がないのだ!

 

そんな私の日常を一番身近に見ているはずの実母は、娘をねぎらうわけでもなくあろうことかもっと自分にも優しくしろと言うのだ。

 

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何度も書くけど私は母に育ててもらっていない。正確に言うと中学校までは確かに親にお金を出してもらっていたけれど、高校は自分でアルバイトをして勉強したし、車の免許だって当然自分で取得した。

 

将来のためにパソコンスクールでプログラミングを習った時も自分で働いて大金を払った。さらに言えば17歳の頃から自立して一人で暮らしていたし、とにかく母に世話になったのは15歳までだった。

 

その時だって決して楽はしていなかった。その理由は親とは思えない理由だった。

 

アルバイトをして得たお金の中から「生活費を出せ」と言われて半分もふんだくられた。イライラした時は八つ当たりされて殴られたり蹴られたり、髪の毛を掴まれて部屋中を引きずり回されたりもした。

 

そんな母が私の家に来たのは、一緒に暮らしていた一番末の娘と折り合いがつかなくて、妹が母を殺してしまいそうだと言ったため、長女がひきとりおよそ5か月ほど一緒に暮らしたけれど、姉の旦那さんがストレスから心臓を悪くして倒れてしまったからだ!

 

姉はその時「死んでくれ」と本気で思ったそうだ。そりゃそうだよね、だってご旦那は手術を必要とするほどの重症だった。母は間接的に殺人未遂をしていた事になるのだから。我が母ながら本当に人間のクズだと思う。

 

だってその事を後から聞いた時に「あんな奴(姉の旦那の事)死んじまえば良いんだよ!」とのたまったのだ。

 

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そんな毒親の母の引き取り先は私以外にいなかったわけです。ところが私は17歳から母を知らないので一緒に暮らし始めてこの人の本性を知る事となる。

 

引っ越してからわずか数か月で自分の思い通りにいかないと発狂し、旦那がいる前でもどなりちらすありさまだった。当時の旦那を窓もない納戸のような部屋に追い込み、挨拶もしない暗い奴だなんて言い、皆で一緒に食事をしていたキッチンで食べるのを拒否。

 

それは別にどうでもよかったけど、キッチンでいつものように食事をすると、部屋を出入りするのに邪魔だから別の部屋で食えと言う始末。そしてこの人は人がその場からいなくなるとすぐにその人の悪口を独り言のように大声で言う。

 

ある日の事、気晴らしにと思ってみんなでドライブに行った。私と旦那が一服休憩をするために車を出て外でタバコを吸っていた。何事もなく車に戻ってドライブを再開し、家に戻って撮影したビデオを見ていると、なんと私たちが外に出たとたんに私たちに罵声を浴びせていたのだ。

 

「なんなんだよ!人の前で汚い面見せるんじゃねぇよ!バーカ!死ねバカ」といった罵声だった。私が撮影しているのを母は知らなかったのだけれども、旦那と一緒に見ていて私は凍り付いてしまった。見られた私はたまったもんじゃなかった!こんな事を言う人間だとは思ってもみなかったし……。

 

姉がいつか言っていた「私のメンツは丸つぶれ」という話を思い出した。恐らく姉のところでも同じことをしたのだろう。旦那に対しての悪口を言っているのを旦那さんに聞かれてしまったのかもしれない。

 

それからというものの、一緒にドライブに行く事は無くなった。あんな事を言うやつを楽しませるのはごめんだからだ。その事で喧嘩をした時に母に「なんで頭に浮かんだ事をすぐに口にするのか?それを言ったらどうなるのかを1分で良いから考えた方が良い」と言った。

 

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すると「頭に浮かんだら口から出るのは制御できない。自然に口から出てしまうのだから仕方がないでしょ」という。

 

……。バカなの?

 

今もそうだ。娘がようやく眠るか眠らないかという時、いきなり部屋から出てきて「ねぇ!明日何時に行くのよ!」明日は叔母を大学病院に連れて行く日だ。もとから自分以外の人の世話をするのが嫌で嫌で仕方がない母は、何でそんな事あんたがしなくちゃいけないのよ!と言う。

 

さすがに今回は私も怒った。なぜならば娘が寝入る寸前だったからだ。自分が思ったらすぐに何も考えずに口に出す母は、私が「しーっ」と言ったのが気に入らなかったらしい。トイレに入り出てきたらすぐに自分の部屋に行き、ばちーん!とふすまを閉めるのだ。

 

私が娘が寝た事を確認して小さい声で「明日はね」と言っても知らんふり。少し大きな声で「明日はね」と言ってもシカト。さすがに腹が立った私は大声出して「人が話してるでしょう?」と言った。娘は幸い起きなかったけど、あれで起きたらもう眠ってはくれない。

 

すると出てきて「時間聞いただけじゃない!何なのよっ!」と大声を出す。腹が立ったけど「明日は娘をデイサービスの人にお願いしたらすぐに行かないといけないけどどうして?」と言うと「粗大ごみ出してってよ!」とこうである。何とも頭の悪い……。

 

朝早く起きるから何時に行くかなんて関係が無いのだ!迎えに来ていただけるので迎えに来てくれるまでに出せばいいだけの事なのに。それなのに頭に浮かんだら聞かないと気が済まない。すぐに口にだすしボリュームなんて考えない。いちいちそんなくだらない事を聞かされてはたまらないのだ。

 

怒られたら逆ギレ。昔からそうだけれども、彼女はこの家の女帝だと思っているのだ。

 

しかも叔母のお世話をする事で私が心配なのだというのにも母なりの理由があるそうだ。その理由がまたふざけている!

 

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もしも私が死んでしまったら自分はどうなるのか?これが一番心配なのだというのだ。普通思ってもそこは言わないだろうと思うのだけど、母は頭に浮かんだらそれが自然に口から出てくるのだ。

 

正直と言えば正直なのかもしれないけど、それで一体どのくらいの人から嫌われたの?という事を考えたら、少しは勉強しろよと思う。それすらできない。これだから娘から人格異常者だとか人格障害者だとか言われるのだ。

 

ちなみに、私のところ以外に母が行く場所は無い。妹も拒否するし姉も断固拒否の構えだからだ。妹のところは「戻ってきたら刺す」と言っている。壮絶である。

 

でも全員の家庭をぶち壊してきたのだから仕方がない事!姉も今はまたもとさやに戻ったけれど、一時期は離婚寸前だったのだ。

 

私のところも今年離婚したし。妹も母のせいで離婚をしている。もちろん自分の旦那もさっさと逃げて音信不通になってしまった。離婚さえしていない状態。

 

驚くのがこの人、生まれて一度も自分ひとりの力で生きてきた事が無い。最初は実家で暮らし次は住み込みで働いた。住み込みは自分で家を借りてすべて払ってきたわけではないので除外する。

 

次は別の男性と出会って結婚寸前で破局。「お前とは結婚しない」と言ったそうで、今でもたいそう恨んでいるようだ。

 

その後父と結婚してからは父が働いたお金で住むところを得ていた。子どもたちが大きくなると嫌な男と離れて金だけ入れてくれればいいという考えだったのだろう。娘(姉と妹)を選んで父は去った。

 

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もちろん父からの送金は2か月だけで終わってしまった。当然と言えば当然かもしれないよね。今になって「あいつ死んでないよな?死んでたらおらの年金どうなるんだろう?」と自分の金の事だけが心配なご様子。もういい加減にしてもらいたい。

 

その後は娘たちの稼ぎで住むところを得ていた。でもそこから追い出されて姉の家に行くも半年足らずで追い出される事となり、現在は私の家で寄生虫のように生きている。思うようにいかないと文句ばかりを言っているが、家賃も生活費もびた一文払わない。

 

私が15歳でアルバイトを始めた時、生活費を出せと半分も分捕ったくせに、今自分がもらっている年金はあっという間にひと月で使って、あとは私にたかる始末。

 

こんな夢のような暮らしをしているのに金が無い!自分は不幸だとほざくのだ!

 

私は思う「あんたほど幸せな人生な人はいない」と!

 

だって他力本願で全く努力も勉強もせず、好きなものを食べて嫌いな奴は排除してきたのだから!全てを思う通りにしてきたくせに、全く満足ができない人なのだ。きっとどんなにお金があっても絶対に満足する事はないだろうなぁ。

 

その幸せに気づいた時、幸せな気分で次の世に旅立てるんじゃなかろうかと私は思うのだ!でもそれまで私がこの母の犠牲にならないとならないのは全くもって理解できんのだが……。

 

これも実話でここに書いたかどうか忘れたのでもう一度書くけれど、私は保険に加入したんだけど、受取人を娘じゃなくて自分にしろというのだ。私もすかさずツッコミを入れた。

 

80代の自分より私の方が先に死ぬ設定なの!?

 

その理由は自分なら孫のためにお金を使ってやるというのだけど、全部パチンコして終わりだと思う。最後まで自分の事しか考えない母にはお手上げです。それを言う事で人からどう思われるのかも考えられないなんて、本当にかわいそうな人だなぁと思う。

 

こんな母親っているんだよ~な話でした。きっとこれを読んだ方のほとんど98%くらいは「私の親の方がまだマシかも」と思ってくれるのではないだろうか(笑)

 

 

叔母の恐怖の病院ラッシュが始まった!すると実母が

 

今日は叔母を病院に連れて行きました。

医大だったので、朝出て行ったので運が良ければすぐに帰れるかなと思いきや、途中でDVDプレイヤーが欲しいと言われて家電量販店に行き、DVDを見て良さげなのを購入しました。

 

帰りにお弁当を購入してホームに戻りました。その時はすでに午後2時半。またしても仕事が出来ず悩みます。

 

今回の病院は、時々たまにだけどご飯がつまると言うのだね。それは不安かもしれないと思ったけれど、ほとんどわからない症状だった。

 

不覚にも一緒にその様子を聞いて、だだそれだけの事で大学病院にきたの?もっと重病な人が順番を待ってるのに?と思ってしまったのだ。

 

大病をしたからかもしれないけれど、叔母はとにかくちょっとした事で病院を利用する。保護だからそれがいかにお金がかかっているのかわからないのだろうな……。

 

でも残念ながら私は生活保護ではない。働かないとお金にならないのだ!頼むからそんな事で私の時間を削らないでくれと思うのだ。

 

こんな事を書くと、だったら直接本人に言えば良いのに!なんておっしゃる方もいらっしゃるかもしれない。

 

でも、安心してください!古いけど

 

ちゃんと言ってますから😆

 

叔母は私が愚痴ると、本当にごめんねって謝ります。そんな叔母に私は、検査は私が文句言っても受けてっ!そんで謝ったらダメ!

 

でも病気がわかって治療しないとならないってわかったら三つ指ついてっ!と言います。叔母は笑いながら「はいっ!」と言います。

 

長く介護するんだから愚痴るよ!叔母ちゃんだってそうしないとストレスたまるでしょ?だから早めに行けと言ったのに!と私も笑いながら文句を言うのです。

 

ちなみに今日の数値はかなり良く、お世話している私も大満足です!そのあとホスピスにいるお友達のところに100パの一口ゼリーを持って行きました。

 

とっても喜んでくれたので、お礼にたくさん笑わせてきました!喜んでくれたら私も叔母も幸せ💕

 

娘ちゃんも喜んでくれて良かった。看病していると不安だし怖いですものね。今度は退院して叔母のホームに集合します✨

 

今闘病している方も頑張って欲しいし、体調が悪いなら検査に行って欲しいです。元気になれば喜ぶ家族も友達もきっといると思うので、頑張って欲しいです。

 

ちなみに、叔母の病院に引っ張りだこな私を見て、実の親より親切にして羨ましいよっ!

 

オラなんて何にもしてもらってないのに!と喧嘩をふっかけてきます。

 

あんた家賃も光熱費も全く払わないで、テレビ見たいだけ見て飲み放題、食い放題でよくいうよ!病院だって連れて行ってるでしょ?ほかに何の文句があるの!

 

私が親ならあんたみたいな事言わないけどね!と言ってしまいました。毎日買い物に付き合っているし、ご飯だってほとんど私が作ってるし、本当に呆れてしまいます。

 

だいたい母が世話してるわけじゃないんだし、何の文句があるっての?という感じです。姉に愚痴ると最低!の一言。

 

私にこんな親を押しつけといて言う事はそれだけか?と思った私なのでした。

 

障害を持つ子どもは人質みたいなもの!

 

眠れない夜、常々思っている事を綴ってみる。

 

娘は自閉症スペクトラム障害と診断されました。重度の知的障害です。この判定は18まで覆りません。

 

危険認知ができない事や言葉が出ない事などが判定の根拠なのだとか……もちろん医師の感じた何かも関係しているでしょう。

 

そして我が子は養護学校に通っています。担任の先生は一年生の時の先生なので信頼しています。これまで不信感は持ったことはありません。

 

ですか中にはもう少し子供の事をしっかり見て欲しいと考える保護者がいるのも事実

 

学校よりデイサービスで悩んだ事はありました。なぜかと言うとデイサービスって変更できるんです。でも学校はそんなに簡単な事ではないのです。

 

当然ひねくれ者の私は考える 

 

子どもは学校に人質としてあずかってもらっているという事。だから1番に考えるべきなのは子供のことです。

 

だって養護学校は入学したら12年間通うのだから!もしもママ同士が対立してしまったら、それが娘たちに及ぶことになりかねないのだ!

 

それがあるから私は噂話はしないし、そうなんだぁ、と相槌しない。誰かに探り入れられても悪口は言わない。

 

それでいいと思う。かといって他のママさんの事や子供の話もあまりしない。

 

これこそ個人差だから。私にしたらみんな可愛いし、みんなそれぞれ魅力的(^^)

 

これから長い!12年どころじゃなく、死ぬまでどこかで関わらないとならないのだ!

 

それでも子供は守らなくてはならない!健常者からも障害者からも!色々あるのよね〜(^ ^)

 

一つだけ言えるのは、保護者の性格だけじゃなくて、職業的なものも関係しているって事かな⁇

 

あ〜、この記事完成するのに何日もかかっちゃいました。寝ながら書くのでなかなか完成しませんでした。

 

これから年末の忙しさがやってくるので、私も健康管理には気をつけますが、皆様もご自愛ください。

 

 

私の性格と考え方は特殊なのかもしれないと思った話

 

自分のことになるけれど、私は特殊な考え方をしていると思う。

 

小さい頃から親ともあまりうまくいってないと自分では思っているし、友達もあまり欲しいとは思わなかった。

 

今もそれは変わらない。もちろん友達と話すのは楽しいけれど、複数の人とはうまくいかないのだ。

 

特に苦手なのはちょっと何かあると突然態度が一変する人。

 

私、基本的にあまり悪く取らないし、変に勘ぐったりしないタイプ。人にはそれぞれ個性があるから別に気にしなきゃいいのだろうけど……。

 

女の人にとても多いなと感じますが、男性の友達はそんな事ない。女性ならではの事なのかなぁ……。

 

ちなみに私、子供の頃からかなり壮絶な人生だったので、子供が障害を持っている事がわかってもあまり悩まなかったです。

 

人でなし!と思われるかもしれないけど、障害がわかった時には正直ショックよりも成人したらどこで暮らせばいいのか?と、そっちの方が心配だった。

 

だからわかった時もショックじゃなかったんだなぁ……どうすれば自分亡き後子供が生活できるかだけに集中したわけだ。

 

もちろん療育も受けてるし学校の事もできるだけ頑張ってる。シングルマザーだからより大変なんだけど、それも自分がした選択だから文句はないし、愚痴らない。

 

だからと言って仲の良いご夫婦を見ても羨ましくはない。ただ良い人と出会って良かったね!大切にしあってね!とだけ思う。

 

変わっているのかもしれないけど、やらなくちゃならない事ばかりだから余計なこと考える暇がないのかな?とも思う。

 

で、私はそんなに心配りができないのかもしれない。例えばこの人はこの人、あの人はあの人という感じで話すので、これもいけないのかな?

 

私ね、そこにいる人全てに気を使うのが苦手なの。

 

この人にもうんうん、あの人にもうんうん、こっちの人にいいね!ってしたらこっちの人の立場を考えて、言いたいのに言わないとかもムリ!

 

それぞれ個別に対応しちゃうから、気を使うタイプの人には違和感バリバリなのかも。

 

なぜ全てに同時に気を使う必要があるのだろう?それぞれ違うのになぁ……。

 

それをしないと差別とか区別していると思われてしまうのかな?私がもしもそうされたとしても、特に気にする事ないのだけれど。

 

多分私の性格が特殊なんだなと、自分を納得させている。

 

ちなみに、現在私は2人のお年寄りを介護、介助してさらに障害を持つ子供がいる。お金を稼がないとならないのにそれができない。

 

それでもイライラする事もなく、焦るけど自分なりにやっている。それを友人にアピールする事もない。だって関係ないものね。

 

なんだろう⁇ あまりにも大変すぎて、他のことに頭を使いたくないのかも。

 

多分私は頭が悪いのだろう。そうそう、もう一つが人のことを気にしすぎないようにっていうのも思う。

 

でもそれがダメというのだろうなぁ。

 

あと言葉かすくないというのもあるかな……。気が利かないんだなと。ただただ反省しております。

 

 

乳歯が抜けた娘が泣く泣く!

娘は8歳です。そろそろ乳歯が生え変わる年齢なのですが、ここ数日で5本も抜けてしまいました。

 

それか^_^ショックだったのか、家に戻ると泣き散らしていました。

 

言葉が発せないのでどうしたの?と聞くと口に手をやります。

 

昨夜プラプラしていた歯が抜けたので、下の歯の両脇ががら空きに😆

それが悲しいらしくワンワン泣いていました。

 

大人の歯に変わるのよ、怖くないのよと教えると、少し落ち着いたようで、私に抱っこされながら笑い泣きしていました。

 

障害を抱えていても、おかしいと気づけるところが普通の子みたいで面白かったです。

 

それにしても何て寒さなんだろう……夏から一気に冬が来た感じです…このおかげで効果高血圧症にかかった私は一気に具合が悪くなりました。

 

そろそろ分厚いふとんでも買うかなぁ……

 

悩みます…でも寒さで寝られないよりマシか……