母、私の旦那にはらわたが煮えくりかえるの巻
こんばんわ。インフルエンザの影響なのかわかりませんが、手足の感覚が鈍くなってしまい、もしこのまま歩けなくなったらどうしよう、と不安な夜を過ごしています。
あんまりインフルエンザで手足の麻痺って聞かないので、一時的なものだろうと自分に言い聞かせています。
さて、まだ熱が下がらないのにいつまでも寝ていてはダメだと突然思った私は、朝からみんなのシーツなどを洗濯して部屋の空気を入れ替えて、仕事を始めました。
まだ本調子ではありません。
すると旦那も朝からずっとキレイに片付けた部屋に来て、テレビを見始めました。それは100歩譲って良いとしますが、同じ体勢を5分と取り続けられない旦那は横になる場所を探し始め、キレイにした娘のベッドに横になりました。
そのままの状態で文句言われなかったら、その5分後にはいびきをかいて眠ったでしょう。それが嫌なので、娘のベッドで寝ないで!
と注意し、再び仕事を続けました。そして昼食、夕食と作りみんなで食べる頃にはすでにクタクタな状態になってしまいました。
その間旦那はというと、ずっとくでっと横になってテレビを見ながら「なんか食べるもんないの?」
母はそれを見るたびに嫌そうな顔をします。なぜならば、毎月最初から最後まで私が頑張って働いたお金で贅沢をするからです。
例えば私だけなら、夕ご飯に卵かけ御飯でも文句はありませんが、旦那がいるとあれは嫌だのこれはダメだのとうるさいのです。
自分の財力を一つも考えず、たまには分厚いステーキ食いたいわ……などとほざくので、ついついこいつは家賃と光熱費の一部しか払えないくらいの給料のくせして! と思ってしまうのです。
今日も病院で処方していただいたトローチを一つあげたところ、食後に当たり前のように「トローチちょうだい」
さらに夕食の前にカーペットを内側に掛け直して欲しいと言うと、ふてくされたように「こんなんどうやって干し直したらええんやっ」こ逆ギレ。
私が、もし私ができたらどうする?と言って、心臓バクバクいわせながら畳んで干したら「そんなん折曲げたら誰でもできるわ」
人がやるのを見たら誰だってできる! 見ないで工夫できるかが問題なのでは⁇ というと、不満そうにする。それなのに喉が渇いたからコーラ飲みたいだの甘いココアみたいなのが欲しいだのと言い、思わず誰の金で買うつもりなんじゃ!という感じ。
さらに食事の時、咳が治ったら会社行けるかな、などとほざくので、それ以上に咳がひどい時でさえ休んだことがないくせに、休み癖がついたのか今週いっぱい休もうという魂胆。
ちなみに彼、咳は朝からほとんどしていません。結局私は朝から熱があるのに動きっぱなして、足や右手に痺れを感じている状態なのです。
母はそんな旦那を見ていて、自分の娘にだけ働かせて、食べるものはしっかり食べるのが腹立たしいらしいのです。カーペットの事も見聞きしていて、あんなのおらだって考えつくのに‼︎ と、イライラのご様子。
ま、気持ちはわかるけど、あなたたちはそっくりなんだからあまり相手の事を言わない方が良いよ……と思ったりしています。
とにかく明日は麻痺が無くなっていれば良いなぁ