自閉ちゃんの娘と私の家族日記

自閉症スペクトラム障害の娘の子育てと子育てのための在宅ワークもろもろを綴った日記です

この間の続きと母の理解できない発想について

 

こんばんわ、今日は夕方までに納品しなくてはならない仕事がたくさんあったので、それはもう必死に頑張りました。

 

なんと時間指定されている仕事があったので、間に合うかなぁ、とハラハラしながら作文しでいました。

 

作文なんて簡単にいうけれど、実際にはそんな優しいものではなく、きっちり調べないとならない内容ですので、まずは調べるところから始めるため、かなり時間がかかってしまうのです。

 

とにかくしっかりと作文して納品も済みましたが、明日もまた大変な仕事がたくさん残っています。それをやってしまわないとなりませんから頑張ります。

 

母の不思議な発想には驚きます

私は子供の頃しか母と暮らしていません。10代後半には家にはいませんでした。母とは性格的に合わなかったんです。

 

結婚しても母とは暮らしたいとは思いませんでした。きっと私は母危篤帰られたし! みたいな電報でもきて急いで戻ったけど間に合わず……という感じなのだろうと思いました。

 

ところが、多分誰よりも長く母と暮らす事になってしまったのです。人生の七不思議ですが、そんなこんなで母がどんな人だったのかなんてわかりませんでした。

 

ところが一緒に暮らしてみると、意外な事がわかってきたのです。生意気なことを言いますが、昔から母はバカだとは思っていました。

 

でも本当に大馬鹿だとは思いませんでしたし、かなりショックでした。まず、私が作る料理の味付けを聞いてくるので、調味料を言ったときにちょっと聞きなれない名前をいうと、そんなのが入ってるんだもん美味しいよー‼︎ などと言います。

 

母の料理にはそれが入っていないからまずいんだと言うわけです。それがパセリであってもです。母は自分の料理は普通だと主張したいのだと思います。

 

例えばサラダ油じゃなくオリーブ油だったとしても、シャレたもの入れるから美味しいのだと言います。違うのです。味付けに醤油だけとかだからまずいんだと思う。

 

 基本的に母は昔から味付けは醤油のみなのです。だから煮物は真っ黒で苦くて酸味があるのです。だから食べられなかった。

 

なぜ? と聞くと、他に思いつかないのだそうです。どんだけ調味料知らないのだか……やれやれです。

 

娘を歯医者に連れて行きました

乳歯が虫歯になっていたので治療に行ってきました。毎日磨いていても食べ物で虫歯になりやすくなっていたらしく、前回行った時から甘いものを一切封じていましたが、やっぱり虫歯は痛いらしく不機嫌な毎日が続いていました。

 

今日は2回目ということで、治療が始まります。歯磨きはちゃんとに磨けていると褒められました。それでも虫歯になってしまうのかと驚きです。

 

自閉ちゃんなので、皆さんも治療が難しいと思っていたみたいでしたが、麻酔をするのも泣いたけどできました。削るのも嫌がったけど暴れることなくできました。

 

先生や看護師さんの指を噛むことなく頑張れたので、とても褒めていただきました。褒められないのは私です。うがいができないのなら磨いた後におちゃを飲ませてあげればいいそうですので、我が家では最後はお茶を飲ませるようになりました。

 

障害を持つお子さんの場合、全身麻酔をかけなくてはならない子もいるらしいので、まずはホッとしました。

 

普段から遊んでいて指を口にいれて、強く噛んだら痛いっ‼︎ 噛んだらダメよ! と言い聞かせていたのが良かったかな⁇

 

そして麻酔をした後は1時間くらいは目を離したらいけないらしいです。痛くないからカミカミして、怪我をしてしまうことがあるそうです。怖いですね。

 

ということで、虫歯にならないように気をつけてあけましょう。おやすみなさい。